あなたは自分自身が好きですか?
自分の事を愛していますか?
う~ん、どうかなぁ?と、考えてしまった方・・・自分自身を好きになり愛していきましょう❣
なぜなら、子どもの自己肯定感を高めるためには、親の自己肯定感が高いことが必須だからです。
子どもは自分の近くにいる人(親)に似てしまいます、まさに「親の背中を見て育つ」ですね。
親自身が「私は素晴らしい、私には価値がある」と思いながら、イキイキと輝いていたら、自然とその背中を見て子どもは育っていくでしょう。
でも、「どうしても自分を好きになれない、愛せない」と思ってしまう方もいるでしょう。
自己肯定感は幼少期の家庭環境に左右されます。親から愛情を存分に注がれて育った子は、基本的に高い自己肯定感を持っています。反対に虐待を受けたり、子どもに対して無関心な親に育てられると、低い自己肯定感になる傾向があります。
安心してください(^^)、大人になってからでも、自己肯定感は意図的に高めることができます。ここで有効になるのが、心理カウンセリング・心理療法です。
人はなかなか自分自身のことには気付けないものです、カウンセリングを受けて自分を好きになっていきませんか?